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さて、
カムの旅がスタートし、
ママ、パパ、ジージ、バーバ、4名の
見つかってはいけない旅も
スタートしました。

事前にカムたちのスケジュールはもらっているので、
鉢合わせしないように計画を再確認しながら
目的地のF市に向かいます。

※イラスト内はマスク省略しております。
宿泊研修 1日目


実は
カムのジージがですね、
外見もそうですが
趣向や行動もかなりカムと似ているんです。

だから、
ジージが興味示したものは
カムも興味示したかも知れないと思うと
なんだか目が離せない。


phonto 20


そして
カムたちのスケジュールに合わせて行動しなくてはいけないので
時間厳守。
アクシデントがあると困る。

いろんな意味で、
私とバーバはジージから目が離せない(笑)



さて
無事に本日の目的地、F市に到着。

今回はカムの食事を作る目的で同行したので、
調理できないと意味がない。

カムたちの宿泊する場所から
一番近いキャンプ場のコテージを予約しました。


ところがですね〜
カムたちはこのキャンプ場で
アイス作り体験とやらをやる予定なんです。

チェックインしなきゃいけないんですけど
いるんです、カムたちが!



夕飯を作る時間が迫っているので
今、チェックインしなくては!!


私はみんなに顔がバレているので
ここは夫に行ってもらうことに。

他のメンバーは車で待機です。



チェックインは受付の入り口付近のカウンター。

カムたちは奥の調理室にいる。

大丈夫。
ちゃちゃっと済ませて
ささっと出てくれば見つからないヨ!


しかぁーーーーし!!


宿泊研修 4

チェックイン中の夫からメール。

カムたちが動き始めた!

駐車場のバスに乗るんだ〜 ~_~;
ヤバイ!


これは車の中にいる私たちも
見つかる危険があるので、
みんなでフードを被り
姿勢を低くして時が過ぎるのを待ちます。

夫は無事だろうか?

遠くで子供たちの楽しげな声が聞こえる。

うう〜

見たいけど
顔を上げられない。。





無事にカムたちはバスに乗り
宿泊先に向かいました。

夫の報告によると
受付にいる夫に気がついた先生が
うまく壁を作って
カムにバレないようにしてくれたらしい。


ほ〜〜〜〜。

よかった〜〜〜〜。




とか言ってる間もなく
急いでコテージに!

マッハでカムの夕飯を作り
速攻で先生に渡しに行きました。

なんてギリギリの旅なんだ…



私たちも、
夕飯を食べつつ

「今頃カムも夕飯だね。」
「お風呂は入れたかな?」
「みんなと楽しく過ごしているかな?」

とカムの話題で盛り上がりました♪




次回に続きます 

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