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※このお話はカムが幼い頃の思い出漫画です

この保育園には
他にも障害児が通っており、
この子たちは障害児に慣れていたのも
良かったのかも知れない。 

みんなはすぐにカムを理解してくれて
なかなか目を合わせないカムにも
対応していました。


カムがみんなのことが大好きな気持ちも
伝わっているみたいだし。
(カムは『好き』をどストレートに表現します。
それは今でも変わらない。)


小さい頃に
いろんな特性を持った人と交流する事は 
とてもいいことだなと 感じます。


子供はとても柔軟で
言葉が通じなくても
自分で色々考えて工夫して試してみる。

ことば以外のコミュニケーションを
感じることができました。

子供は凄い!!


ここでの経験は
カムにとっても
私にとっても
とても貴重な体験だったと思います。 


お話は続きますが
次回は一旦
カムの日常漫画に戻ります 

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