カムホーム kamuhome

先天性CMV(サイトメガロウイルス)感染症で生まれたカムの日々。 両耳高度難聴、発達障害(知的障害)、睡眠障害などの障害あり。 成長がゆっくりなカムの、のんびりな北海道ライフ。

カテゴリ: 思い出漫画

子供がご機嫌で歩き続けること(平和)をうまくサポートできた瞬間、妙に『お母さん』を感じたのでした。ね。大事だよね。平和をまもること。***** ... 続きを読む

カムが1年生の時のお話。カムが状況を理解してスムーズに動けるような対応の仕方や手話表現の仕方を学びたくて、できるだけ、お迎えの1時間前に学校に行って授業を見学していました。学校と家とやり方が一緒の方がカムが混乱しないだろうと思ったのです。先生からはたくさん ... 続きを読む

やめてほしい時は抱きついて動きを封印するタイプ。▼カムが4歳頃に告白されたお話はこちら▼ ***** ... 続きを読む

***最後になってしまったけどお互い楽しく会話できた事は本当に良かったと思う。当時は分からなかったけど、大人になって親になってみると、お父さんの気持ちも少~しわかる気がします。いつか描きたいと思っていたお話。無事に終わって良かった~。ゆりちゃんのお父さんの ... 続きを読む

この漫画を描くにあたり、ゆりちゃんに色々と確認をしつつ、お父さんの話をしました。私の知らない、2人のその後のお話です。次回に続きます。次回、最終回です。▼続きを読む▼ ▽最初から読む▽ ***** ... 続きを読む

ゆりちゃんのお父さんがあんなに嬉しそうに笑っている姿を初めて見ました。ゆりちゃんが褒められて嬉しかったんだろうね~。で、その事をゆりちゃんに伝えてもピンときている様子がなく…。その後もゆりちゃんのお父さんはイベントにはコッソリ来ていて、何度かその姿を見たの ... 続きを読む

偶然にもゆりちゃんのお父さんを発見。声をかけようかと思ったのですが、すぐに演奏が始まったので私は後ろで潜む形になりました。次回に続きます。▼続きを読む▼ ▽最初から読む▽ ***** ... 続きを読む

中学の頃私は美術部でした。なんか私っぽい感じでしょ?ゆりちゃんは吹奏楽部。よく美術室に来ていたけど。ゆりちゃんが部活中はどんな様子なのか分からないけどいつも選抜試験には合格してて、舞台に上がっていた記憶です。なんやかんやちゃんとやっていたんだね。きっと。 ... 続きを読む

全6話で私の親友ゆりちゃんのお話を描きたいと思います。私とゆりちゃんが中学生の時のお話です。ゆりちゃんと仲良くなってからはお互いの家を行き来していました。ゆりちゃんのお父さんはよく、ご飯に連れて行ってくれたり、カブトムシ取りに連れて行ってくれたり、Dランド ... 続きを読む

先生よりもそばで見ている友達の方が私の問題点や得意そうな点を見つけるのがうまかったのかな。懐かしいな~。カムがよくつま先歩きをするので、その姿を見ると思い出すエピソードでした。 ***** ... 続きを読む

なぜか最近よく思い出す子供の頃のエピソードを漫画にしてみました。私は、身体を動かすのは好きだったけどスポーツが苦手な子でした。小学生のある時、クラス対抗ドッジボール大会をすることに。団体戦となると下手な人が目立つ…と不安いっぱいでした。次回に続く *** ... 続きを読む

先生の声かけで目覚めたので、もしかして聴力に変化が?…と思いましたが、検査結果は退院前(一年前)の検査結果と変わりなく、ほとんど聞こえていないという事でした。とりあえず、カムの一歳の儀式(検査)は無事に終了。入院する事なく済んで良かったです。もう入院なんて嫌 ... 続きを読む

時間は少し過ぎていたけど、ギリギリセーフっていう事で無事に外泊の許可がおりました!良かった~!くすぐっても起きなかったのに声かけで起きるとは。まるで聞こえているかのような絶妙なタイミングでお目覚めのカム。次の日がちょうど聴力検査なので『もしかして聞こえてる ... 続きを読む

なんと!カムが急にぱっちりと目を開けました!起きる気配なかったのにどうした!?とにかく目覚めてくれたのでこれで家に帰れるんじゃないの??次回に続く ▼続きを読む▼   ▽最初から読む▽  ***** ... 続きを読む