カムホーム kamuhome

先天性CMV(サイトメガロウイルス)感染症で生まれたカムの日々。 両耳高度難聴、発達障害(知的障害)、睡眠障害などの障害あり。 成長がゆっくりなカムの、のんびりな北海道ライフ。

カテゴリ: ことばの話

ことばの話のおまけですカムが『ちょうだい』を使うようになったばかりの頃自分のおもちゃをわざわざ私に手渡して『ちょうだい』して受け取ることが増えました。言葉が通じるのが楽しいのかな。そしてさらに『ちょうだい』を延々繰り返すという自主練的な事もするようになり ... 続きを読む

『ちょうだい』の手話は上手にできるようになりました!言葉が通じる喜び?も感じているようだし、ゆっくりと待ちつつ、カムがやりやすくて周りの人に理解してもらいやすい方法も考えていこうかなと思います。ことばの問題は、まだまだこれからですね。何か変化があった時は ... 続きを読む

耳の聞こえる人が手話や筆談を選んでもいいと思うし、耳の聞こえない人が喋るという選択肢を選んでも良いと思うし。コミュニケーション=喋る(音声言語)という枠から外れてもいいんじゃないかと思います。自分にとって一番やりやすい方法ってありますよね。今は便利な世の中な ... 続きを読む

 カムが表現したのは『お風呂』『行く』でした。たぶん『お風呂入りたい』ということだと思います。今までは、お風呂入りたいなと思ったら、私をお風呂まで連れて行くという行動で表現していました。それが…いきなり手話で二語文!? やるな~~~(*゚∀゚*)カムお得意のクレー ... 続きを読む

カムが何か表現してきました!ママがわからない様子を見せたので、2回目は丁寧に、ちゃんとそれらしく表現してくれました。カムが何を表現したかったのかわかりますか?同じ表現が、この連載漫画の合間に挟んでいる日常漫画に出てきたような??(12個くらい前の投稿かな?探 ... 続きを読む

難しいお年頃になりまして。余計な口出しはしないようにしました。(反抗期対策はこれが一番! )反抗期は反抗する時期でもありますが、ああしたい、こうしたいと主張する時期でもある。そんなカムが何やら動き始めましたよ。次回に続く ▼続きを読む▼  ▽最初から読む▽   ... 続きを読む

※ このお話はカムが小学生の頃のお話です。カムの精神発達はきっと凸凹している。見た目年齢で考えると、それなりに成長していると感じてそろそろ色々できるんじゃないかって期待してしまうが、カム内部の成長に合わせてゆっくり様子を見てあげるのが大事だと感じました。カ ... 続きを読む

※このお話はカムが小学生の頃のお話です過去の漫画を整理していて発見が!それはカムの育児記録漫画の第一号!!その漫画がこちら▼  カムのイラストが今と全然違う!!笑笑…まあ、それは置いといて…カムの補聴器をやめようと決意した時さまざまなサインを考えました。 ... 続きを読む

※このお話はカムが小学生の頃のお話です漫画を描き始めたのはカムが小学生になる少し前。この頃は漫画歴数年経っており、インスタにも投稿し始めた頃だったと思います。その時は何気なく記録したのですが後から見返すといろんな答えが見つかる。記録って大事だなと実感しま ... 続きを読む

※このお話はカムが小学生の頃のお話ですミツバチに刺されたようです。見事にぷっくり腫れていました。痛かっただろうな。秋は蜂に刺される人が多いそう。みなさま気をつけて! お話は続きますが次回は一旦、カムの日常漫画に戻ります ▼続きを読む▼ ▽最初から読む▽   ... 続きを読む

※このお話はカムが小学生の頃のお話です季節は秋。お腹を押さえるカムを見て腹痛ではないかと思いましたがそんなにヤバいものを食べさせた記憶はなく…ついさっきまで元気に動いていた。 カム!一体何があったの!?次回に続く ▼続きを読む▼  ▽最初から読む▽  ** ... 続きを読む

※ このお話はカムが小学生の頃の思い出漫画です。私には使って欲しい手話があった。一方的な願望なんですが。 ずっと前から『痛い』を使って欲しいって思っていたけどあることをきっかけにその思いは強まりました。次回に続く ▼続きを読む▼  ▽最初から読む▽  *** ... 続きを読む

※このお話はカムが小学生の頃の思い出漫画です本来の『ちょうだい』の手話になんとなく近づいたよ!まさかここで進化を見せるとは。でも流石にガラスはダメなので丁重にお断りしました。手話を活用しまくるカム。なんだか楽しそうに見える。次は何の手話を使うかなと期待し ... 続きを読む

※このお話はカムが小学生の頃の思い出漫画ですカムが『ちょうだい』を使う前は都合の悪い手話は見て見ぬふりしていたカム。カムの『ちょうだい』はとっても強力だったけどどうやらカムにとってもちょうだいと言われたら断れない、強力なワードになっていたようです。しかし ... 続きを読む